
読書会を開催しました!
本日も読書会を開催しました!
茅場町での開催でした。
たくさんの方にご参加いただきありがとうございました!(のべ30名くらい?)
ご紹介いただいた本はこちら!
本日参加者の皆さんがシェアしてくださった本の一部です。
- ドラッカーと論語 (安冨 歩)
- 巴里の空の下オムレツのにおいは流れる(石井 好子)
- 人を動かす、新たな3原則 (ダニエル・ピンク)
- やさしい行動経済学 (日本経済新聞社編集 坂本達哉ほか)
- 上級国民/下級国民 (橘 玲)
- LIFE SHIFT (リンダ・グラットン)
ドラッカーと論語
孔子の『論語』とドラッカーの『マネジメント』。東西の知の巨人ともいえる2人。
実は双方を理解するのに最適な組み合わせだそう。
孔子が語る「君子」と、ドラッカーのマネジメントをするリーダー像の共通点について語られる。
2500年の時を経て、2人の考えをリンクさせながら理解できる興味深い一冊。
巴里の空の下オムレツのにおいは流れる
フランス、日本でシャンソン歌手として活躍した石井好子氏のエッセイ。
1950年代のパリにタイムスリップしたかのような気分を感じることのできる一冊。初版は1963年なのに、いまだに古さを感じさせない。
持ってきてくださった参加者の方いわく、「バターをバタと書いてあるのがたまらなく良い!表現も素敵で食べ物もとにかく美味しそう。簡単に読めてしまう薄さなので、素敵なカフェで読んでほしい。」だそう。
(良質なエッセイって癒されますよね!)
やさしい行動経済学
UI/UXデザインをしている参加者の方が紹介してくださった一冊。
行動経済学がユーザーの行動に関わってきているものの、とっつきにくい本が多かったので入門書的に手に取ったそう。
行動経済学の研究者が、それぞれ自分の研究について解説していく短編のような形式。
深く理論を理解したいのではなく、まずはきっかけとして触れてみたい、という人におすすめとのことでした!
ご参加ありがとうございました!
ランチは茅場町のときは定番な、インドカレー屋さんに行きました。
ご参加ありがとうございました!
今年もあと残すところ2回…!ご参加お待ちしております。