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【開催レポート】2017/04/15 経済は地理から学べ!、チェ・ゲバラの遥かな春

約 3 分

今週も読書会を開催しました!本をベースに参加者の方々の本を読んだきっかけや変化したことなどもシェア出来て、学びの多い時間でした!ご参加有難うございました!

本日ご紹介いただいた本はこちら!

本の概要と、シェアして頂いた感想について数冊ピックアップしてレポート致します。

経済は地理から学べ! (宮路 秀作)

経済は地理から学べ!

本の概要

・「土地と資源」の奪い合いから、経済が見える!仕事に効く「教養としての地理」。「立地、資源、貿易、人口、文化」を知れば、世界はこんなに面白い!
・代々木ゼミナールの地理講師、宮路氏がわかりやすく解説。

内容

・経済とは、土地と資源の奪い合いだと宮路氏は説明。

・これは食文化にも言えることで、ビールを飲むときに一緒に出されるのはポテトやソーセージ。これは実は、ビールにじゃがいもが合っているからではない。じゃがいもは土地が弱くても育つから、肥沃でない地帯でも生産が出来た。そして、ビールを生んだドイツの地で一緒に出されることになった。

・このような事例から、地理と合わせて物事を見て行くと、経済が見えてくることがよくわかる一冊。

チェ・ゲバラの遥かな春 (戸井 十月)

チェ・ゲバラの遥かな旅

本の概要

・キューバ革命の父、チェ・ゲバラの一生を描くノンフィクションノベル。

・1959年のキューバ革命をカストロとともに樹立。20世紀最大のゲリラとも呼ばれ、今も人々の心に残る革命家の一生とは?

内容

・キューバでは今も心に残るチェ・ゲバラが起こしたキューバ革命。日本ではあまり馴染みがない革命の父の、伝記的な話。

・実はゲバラはキューバではなくアルゼンチン出身で、裕福な家庭の生まれ。南アメリカをバイクで横断していたが、世界の貧困を目の当たりにして、危機感と使命感を持った。

・アメリカに支配されていたキューバで思いを持っていたカストロとゲバラの2人の思いが合わさり、革命が生まれたストーリー。

本を読む人だけが手にするもの (藤原 和博)

本を読む人だけが手にするもの

本の概要

・リクルート社で初のフェローを務め、東京都の義務教育で初の民間校長を務め、「よのなか科」という現実社会と教育をリンクさせた大人気の授業やベストセラーで知られる藤原和博氏による本書。
・「なんで、本を読んだほうがいいのか?」という素朴だが、普遍的な質問に対して丁寧に、自身の経験から紐解いていく。

内容

・本を読んだら何が手に入るのか?まずはじめに、「1/8の存在になれる」、と藤原氏は説く。 3つのYes/No、ギャンブルをするか?携帯ゲームをするか?本を読むか?。No、No、Yesであれば、1/8の存在になれて、ごぼう抜きに出来ると言っている。

・個人的なリアルな体験を、著書を通じて得ることが出来るのも読書の魅力。著者はこれを、「脳のかけら」を手に入れて行くことだと言っている。特におすすめされているのが、自分の得意な分野だけではなく、興味がなかった分野についても触れてみること。そうすることで、味方が増え、見る見方が増える。

・最後に印象に残ったのが、インプットだけではだれてしまうので、アウトプットを前提として読むこと。こうすることでより読書が身になり、受け身の読書を脱することが出来る。

おわりに

他にも、「超入門 コトラーのマーケティング・マネジメント」「キャッシュフロークワドラント」「2022」などが紹介されました。

ご参加頂き有難うございました!

読書会を開催中!

ご興味を持たれた方は、ぜひ会場でお会いできたら嬉しいです!

参加希望の方は、お早めにどうぞ!