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【開催レポート】2017/03/25 モチベーション3.0、理科系の作文技術

約 3 分

読書会2017/03/25開催レポート

今週も読書会を開催しました!今回も、本の話からキャリアの話や趣味の話に派生して、笑いあり学びありの時間を過ごしました!ご参加有難うございました!

本日ご紹介いただいた本はこちら!

本の概要と、シェアして頂いた感想について数冊ピックアップしてレポート致します。

理科系の作文技術 (木下 是雄)

理科系の作文技術

本の概要

・物理学者の著者による、論文・レポートの書き方の具体的なレクチャー。

文章のうまさにフォーカスした従来の文章術の本とは違い、明快さ・簡潔さを追求した本書は100万部を突破。

内容

・読み始めたきっかけ: 卒業論文を書くときに、ライティングについての参考として、教授におすすめされたのがきっかけ。のちに、技術者向けのセミナーでもおすすめされていたので人気な本だと知った。

・国語で見た文章の構成は、修飾語が多くて、一文が長く、何を言いたいのかわからない。理科系の文章は国語的な表現は必要なく、短くても大丈夫。その代わり構成は意識しておくと書きやすいので、本書で紹介されている構成のフレームワークだけでも事前に準備しておくと書きやすい。

月と六ペンス (サマセット・モーム)

月と六ペンス

本の概要

・ロンドンで、何不自由ない生活を送っていた男ストリックランド。ある日忽然と行方不明になった。パリで再会したときには、彼は四十路をすぎて全てを捨ててあることに挑んでいた。

・イギリスの小説家・劇作家、サマセット・モームによる1919年に発表されたベストセラー。

内容

・変わった男、サマセットが出てくる小説。彼は40歳すぎまで奥さんと何不自由なく暮らしていた。ある日、男は急に何も言わずに失踪してしまった。奥さんは駆け落ちをしたのだと思ったが、遣いをやってもそのような事実は出てこない。

・男は画家になりかったので、全てを捨てて単身でパリに渡ったということがわかった。

・責任感も全くなく、残した家庭への懸念もない男。かなり違う考え方を持っていると何の共感も出来ないと感じるが、逆に日常で感じている制約を何も感じない彼に、普段の制約が言い訳のように思えてくる。

・40歳くらいからでもチャレンジが出来るんだという可能性を感じた。

モチベーション3.0 (ダニエル・ピンク)

モチベーション3.0

本の概要

・パソコンのOSのように、モチベーションも、1.0、2.0、3.0とバージョンアップをしてきている。現代はどのように動機づけをされるのか?ダニエル・ピンクによる21世紀版『人を動かす』。

内容

・モチベーションの変化とその本質がわかる一冊。以下のような実験が紹介されている。

・子供に絵を描かせる。たくさん描けた場合にアメを与えるという条件で絵を描かせたグループと、条件をつけず絵を描かせたグループの2つのうち、どちらが絵を描くようになるか。
・保育園のお迎えに遅刻したら罰金を徴収する制度をつけた。罰金を導入したことによって、遅刻の数は増えるか減るかを調査する実験をした。

・モチベーションについての知見を得ることで、今の働き方に関するヒントにもなる。

おわりに

他にも、「2022」「ハイコンセプト」「LIFESHIFT」などが紹介されました。
ご参加頂き有難うございました!

読書会を開催中!

ご興味を持たれた方は、ぜひ会場でお会いできたら嬉しいです!

参加希望の方は、お早めにどうぞ!