すぐ使える!参考になる英語プレゼン資料5選

英語のプレゼン資料を作るときに、まず何から手をつけたらいいのか…。
悩んだ経験がある方は多いのではないでしょうか。そんなとき、資料のお手本だけでも見つけることが出来れば、最初の一歩が踏み出しやすくなります。モチベーションもあがりますよね。
すぐに使える5つの便利なサイトをご紹介致します!
※ 全サイト英語ですが、どれもビジュアル重視なのでわからない!ということはないと思います。
25 of the Best PowerPoint Presentation Examples Every Marketer Should See
マーケターにおすすめの、パワーポイントプレゼン25選です!
マーケター用ですので、題材はマーケティング関連のものが多めですが、見ているだけでもインスピレーションを受けるものがたくさんです!
特に2つ目はGoogle創業者のエリック・シュミット氏のHow Google Worksに関するプレゼンです。同じ名前で本も出版され、Googleの働き方がフューチャーされて日本でも話題となりました。
3つ目は有名マーケターであるセス・ゴーディンにインスパイアされた、”Fix Your Really Bad PowerPoint” (あなたの最悪なパワポを直す)というテーマのパワーポイントです。
スライドのデザインとしても参考になりますし、メッセージの伝え方もわかりやすいです。
20 Great Examples of PowerPoint Presentation Design
2番目の、”You Don’t Suck at PowerPoint” が面白いです。
デザインも素敵ですし、プレゼン資料でやってはいけない5つのミスについて、キャッチーな画像を使いながら説明してくれています。
デザインも学びながら、プレゼン資料全体のアイデアももらえるのが、いいところです。
気になるトピックのスライドをぱらぱらとみて、イメージを膨らませてみてください。
TOP 20 BEST POWERPOINT PRESENTATIONS
ジャンルが多岐に渡っているところは前述の2つのサイトと同じですが、どのような点において優れているのかもシンプルに書いてくれているのが良いです。
1つ目の、”The Power of Networking”はお勧めの資料ですが、優れている点を以下のように紹介してくれています。
• ミニマル = 最小 のメソッドを使っている → シンプル化)
• 高画質の画像
• スライド1枚に対して単語が6語以内
8 Best PowerPoint Presentations: How To Create Engaging Presentations
1つ目の”ShiftHappens”は、中国・インドとアメリカの現状を事実ベースで比較しているスライドです。
グラフィックとしてはもちろん、事実の見せ方や、数字のインパクトの与え方なども大変参考になります。
7つ目の”Foot Notes”は、それとは対照的に、温かい雰囲気と美しい写真でストーリーを語ってくれています。
Slides Carnival
プレゼン資料をつくるのに便利なパワーポイントのテンプレートがダウンロード出来るサイトです。
気になるテンプレートをクリックして、”Use This Presentation Template”という黄色のボタンをクリックすると、Google Slidesにスライドが表示されます。
是非、イメージを膨らませて、あなただけのスライド作りにご活用ください!