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【開催レポート】2017/11/25 アマゾンが描く2022年の世界、コンテナ物語

約 1 分
【開催レポート】2017/11/25 アマゾンが描く2022年の世界、コンテナ物語
読書会2017/11/25 開催レポート
今週も読書会を開催しました。今回もたくさんの本をご紹介頂きました!ご参加有難うございました!

本日ご紹介いただいた本はこちら!

本の概要と、シェアして頂いた感想について数冊ピックアップしてレポート致します。

アマゾンが描く2022年の世界 (田中 道昭)

アマゾンが描く2022年の世界

本の概要

・11月18日発売の新しい本。Amazonという国の中で働いているエピソードと、その物語のベースの根拠が語られている。

内容

・米国大手スーパーであるWhole Foodsを買収したAmazon。前半の物語は、Amazon Goで働いている人の話で始まる。
Amazon GoはWhole Foodsの商品を取り扱っており、中にカフェも併設してある。リアルな店舗としての機能がより感じられる。
・Amazon 365という架空のサービスも書かれている。ヤマトの配送料賃上げのニュースは記憶に新しい。UberやAirbnbのように、一般の人が荷物の運搬を請け負えるサービス。
いたるところにあるボックスからボックスへ、配送を受託出来る新しいサービスでありプラットフォーム。
・あらゆる店を駆逐していくAmazon。印象に残ったのは、Amazonが流通革命をずっとし続けていること。
また、消費者のみならず、仕事を求める労働者にも機会を提供する巨大なプラットフォームになりつつある。

バッタを倒しにアフリカへ (前野 ウルド 浩太郎)

バッタを倒しにアフリカへ

本の概要

・ファーブルに憧れた、バッタに倒されたい昆虫学者。
・バッタのリアルな生態を解き明かしに、モーリタニアへ旅立つ。現地での活き活きとしたバッタと生活の様子を、独自のユーモア溢れる視点と豊富な写真で綴る。

内容

・ファーブルに憧れた著者がPost Dr.時代にアフリカ・モーリタニアに滞在した記録。
・バッタが大好きで、バッタに倒されたいと思うような著者。仕事が見当たらず、そんなときにアフリカへ。
・意外にも昆虫の研究は、実験室が舞台になることがほとんど。実験室だけでは、バッタの生態について研究をするのに限界があるにも関わらず、とても具体的で限定的な研究がされていることが多いそう。
・著者はフィールドワークを大切に、アフリカの現地の人を困らせるバッタによる農作物への被害の多いモーリタニアへ。
・バッタの大群を追いかけ、その生態に迫る。

コンテナ物語 (マルク・レビンソン)

コンテナ物語―世界を変えたのは「箱」の発明だった

本の概要

・コンテナの出現にいたるまでの歴史と、コンテナによって何が変わったのかを書いた話。
・驚きの革命と、コンテナを生み出し、どのように浸透していったのかについて語られている。

内容

・「コンテナによって何が変わったのか?」という話。
・コンテナの出現する前は、輸送コストが非常に高くかかっており、25%が輸送費だった。
そのため、貿易は今に比べて非常に少なく、なるべく地産地消でドメスティックに生産がされていた。
・輸送費を圧迫していたのは積み下ろし。コンテナなどで規格化された標準がなかったため、膨大なコストと日数がかかっていた。
・コンテナによって規格化されていると、船にもトラックにも積みやすく、横行していた盗みも防衛出来る海の共通規格になった。
・ただ、発明された当初はコンテナは良いと思われていなかった。ニューヨークが物流の拠点で、40%。非常に潤っていた。コンテナが普及しはじめたのはニューアーク市。取引量はわずか4%。ニューヨークは大拠点だったため、コンテナを導入するのに消極的だった。
ニューアークは言わば失うものがなかったためコンテナを取り入れた結果、効率化が進んで港の拠点が移っていった。

おわりに

他にも、「仮説思考」「帰還兵はなぜ自殺するのか」などが紹介されました。

ご参加頂き有難うございました!