【開催レポート】2016/11/12 2022 7つの制約にしばられない生き方 奇跡のリンゴ

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読書会2016/11/12開催レポート

今週も読書会を開催しました!初参加の方、2-3回目の方、常連の方もいらっしゃり、業界も多種多様でとても盛り上がりました。ご参加有難うございました!

持ってきて頂いた本と、読書会の中で頂いたコメントを今回もご紹介します。

 

本日ご紹介いただいた本はこちら!

今回もたくさんの本を紹介して貰いました。概要と、シェアして頂いた気になった点についてレポートします。

2022 – これから10年活躍できる人の条件 (神田 昌典)

2022

本の概要

・2012年Amazonビジネス書ベストセラーの一冊。

・日本一のマーケターに選出された神田昌典さんによる、これから10年活躍するための条件について書かれた本。

神田さんがガンになったことをはじめて公の場で告白し、”これからを生きる若者に向けたメッセージ”として石巻の学校で話したスピーチがベースになっている。内容は、経済・ビジネス、歴史、宗教、NPOと多岐に渡る。ビジネス書入門の決定版。

本を読んだきっかけ

・前回読書会に参加したときに、凄く気になったので読んでみた。他のビジネス書は1週間くらいかかったが、読みやすくて2-3日で読めた。

気になったところ

・神田さんは文章書くのが上手。要約もかいてあるのでわかりやすい。本を開いてすぐのカバーの言葉に、すごくきゅんとした。笑

「これから暗い未来かもしれないけれども、明るい未来があるぜ」、と言ってくれる本。

・他に気になったのは、「平成ええじゃないか運動」の話。学生時代、日本史の授業を受けていたときはええじゃないか運動は突然あらわれて消えた印象。なんなんだこれは…と当時も思った。革命をするときに血を流さないために、そう仕向けた人がいるのではないか。この本にも、時代のフィクサーのような人が匂わされている。これを考えた人は相当頭がいいと感じた。ええじゃないかと踊ったりすることで乗りきったのだから。嬉しかったのは、このような血を流さない革命も起こっていたのが日本だったこと。

情報を取り入れる=インフォメーションだけではなく、情報をアウトプットする=エクスフォメーションをするという大切さも書かれていた。読書会の主旨にも通じると思う。

7つの制約にしばられない生き方 (本田 直之)

7つの制約にしばられない生き方

本の概要

・著者の本田直之さんを表すのに、「6:4:2」という言葉がぴったり。1年間は12ヶ月。12ヶ月を6ヶ月はハワイ、4ヶ月は日本、2ヶ月はその他の国にいる。まさに国境を越えて働いている人。ワインソムリエ、世界遺産検定1級。自分でトライアスロンのコミュニティ持ったりしている人。

・本田直之さんが今のライフスタイルになるまでの経験や、考え方のポイントについてまとめられた本。とても読みやすい一冊。

気になったところ

・本田直之さんは制約にしばられていない人。7つの制約ってどういうのがあると思いますか?

→ 時間、場所、働き方、人間関係、マインド、服装、お金 の7つ。

・制約にしばられない生活をしたい、ともし思った場合、どのような順序で行動・変化していけばいいかが書かれている。まず、最初にすることとして、「自分にとって何が制約だと思っているかわからないことを書き出す」ことが勧められている。

自分が常識と思っていたことを疑問に思ってみて、その中でまずやりたくないことを挙げる。例えば、「満員電車に乗るとかいやだな」や、「なぜ毎日同じ時間に同じ場所に出社しないといけないんだろう」など。それを明確にすることで、やりたいことからやりたくないことが除外出来るようになる。

奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録 (石川 拓治)

奇跡のリンゴ

本の概要

・2013年に映画化されたノンフィクション。
青森県の農家の木村秋則さんが、当時世界で唯一農薬を使わずにリンゴを作った。その道のりは単純なものではなく、8年間無収入の状態で試行錯誤しながら無農薬のリンゴを作った話。

本を読んだきっかけ

・ノンフィクションが好きなので、手に取った。ノンフィクションだと、「作り話だから」と思わずに読めるので好き。「なんでこの人はこんな状態でもやり続けられたんだろう?」と考えながら読んだ。(他にもローマ法王に米を食べさせた男、俺のフィロソフィーもオススメしてくれました。)

気になったところ

・リンゴはそもそも農薬を撒かずに育てることが非常に困難。その道のりは単純なものではなく、8年間無収入の状態で試行錯誤しながら無農薬のリンゴを作った話。奥さんのためにリンゴを作ろうとしていたが無収入で行き詰まり、追い詰められて山に向かって首吊りをしようとしてしまった。そのときに、「なんで山の木は農薬がなくても生きていけるんだ?」という気づきを得たことが転機になった。
・手塩をかけて作った質の良いリンゴを高く売ることも可能だった。だが、石川さんは普通のリンゴと同じような価格設定で提供しているのも心に響いた。

鬼平犯科帳 (池波 正太郎)

鬼平犯科帳

本の概要

池波正太郎の20巻以上に及ぶ時代小説。実は、ただの時代小説ではない。哲学書でもあり、経済書でもある。勧善懲悪を説く本でもないので、人間書とも言えるかもしれない。

本を読んだきっかけ

・池波正太郎が好きなので。必殺仕事人の原作も池波正太郎。鬼平犯科帳は全24巻だが、作者が亡くなってしまって未完。

気になったところ

・江戸時代の警察の話。盗賊を取り締まっていたが、盗賊の中にも派閥がある。盗賊の掟を破った人を捉える、掟を守る者には温情を与える主人公。当時の盗賊にも流派があり、人を殺さない、というのが盗賊。美学を持って仕事をしている。
・盗賊から寝返って手下になる人もいるくらい。人間力を感じる話。学歴でもなく、人柄だと。人の情がつまった作品。

・江戸時代の警察と盗賊にまつわるオムニバス形式の本。警察内の組織の話も出てくるので、マネジメントにも通じる本。

・食の表現なども凄く上手くて、引き込まれる文章。

”人間というのは遊びながら働くもの”というフレーズが好きで、二巻を持ってきた。

バカになるほど、本を読め!(神田 昌典)

バカになるほど、本を読め!

本の概要

・タイトルの、「バカになるほど、本を読め!」の”バカ”とは当然、文字通りのバカのことではなく、“既成概念にとらわれない人”、”クレイジーなことをやってのける行動力のあるバカ”という意味。スティーブ・ジョブズの有名なスピーチにある、「Stay hungry. Stay foolish.」と同じニュアンス。自分たちで概念を作っていくための本。

気になったところ

・神田さんの言う既成概念。わかりやすい例だと、「大企業に入ったら安泰だ」という考え。本の冒頭で、激変の時代になっているから企業にしがみつくのはあまり意味がないということだとわかる。大企業に入ったら安泰っていうのがなくなっているイメージ。

著者の神田さんが言う読書の良さ、読書会の活用の仕方はこの3つ。
1. 自分とは違った人から意見が入ってくる。数倍のはやさで知識が身につく
2. 与えられた情報を受け取るだけでなく、アウトプットの練習もできる
3. 社外のつながりも持てて、多角的な視野が作られる

参加者の方の声

初参加の方と、常連さんの声を一部ご紹介します。

「ビジネス書を1日1冊読んじゃうような人の集まりかと思っていました(笑)お堅い会では全然なく、ビジネス書初心者でも参加しやすいですね!」(M・H/29歳・男性)

読書会に通い始めて1年くらい経って、考えが変わってきているのを実感します。
本の知識がだんだんと身についてきているのを感じました。」(M・K/27歳・男性)

ご参加頂き有難うございました!
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